社内物流事業 Office logistics
こんなことありませんか?
● 複数の物流業者が出入りして、セキュリティーに不安がある
● 複数の物流業者が出入りして、来るたびに仕事が止まる
● 書類や荷物を持って社内をウロウロしている人が多い
● 荷物を担当部署まで集荷・配達に来て欲しい
● 部門間での郵便や宅急便の集約をして欲しい
● 施設内での物流導線をコントロールして欲しい
● 置き場に困るのでジャストインタイムで集荷・配達して欲しい
三共貨物自動車の社内物流事業
製造業における社内物流とは、社内倉庫、社外倉庫、工場、サブ工場間の物流のことを指します。工場、サブ工場が複数ある場合には、これらの工場間、サブ工場間の物流も発生しています。製造業の社内物流は、仕事の延長で行っているためコストそのものが把握されていないことがほとんどです。
そこで、複数出入りする納入業者の荷受け代行や出荷代行だけでなく、社内物流ルートの改善、保管場所の改善、仮置きの無駄をなくすことで生産活動の後方支援を行ない、お客様のコアを引き出します。
三共貨物自動車の館内物流事業
館内物流とは、工業施設向けと商業施設向けに分類されます。
工業施設向け館内物流とは、工場内各部署向けの荷物を一括で受領し、各部署や各製造ラインに納入したり、各部署から外部への発送手続きを代行したりするだけでなく、部署間の商品移動やデポ間のトラック輸送などを請け負います。
商業施設向け館内物流とは、複合型ショッピング施設や地域商店街など一定のエリアに多数の店舗が存在する場合に効果を発揮します。「売り場は広く・置き場は小さく」をモットーに近隣にストックポイント(一時保管及び荷捌き場)を設置し、納品業者の取りまとめによりセキュリティーレベルの向上や周辺道路の路上駐車や配送車輌による周辺道路の渋滞解消だけでなく、歩行者や近隣の安全性確保や景観や地域の賑わいなどの公共的な付加価値を創出いたします。